氷川きよしが女性化?!あの美川憲一も昔はイケメン歌手だった!!

氷川きよしと言えば演歌界のプリンスであり、「きよしクン」と親しまれるおばさまたちのアイドルである。筆者も学生時代、きよしクンの甘いルックスと男らしい美声に惹かれ、コンサート会場に何度か足を運んだものである。手作りうちわを作成し、大きな声で「きよし~!」と叫んだものだ。デビュー曲である箱根八里の半次郎、大井おっかけ音次郎、そしてきよしのズンドコ節までは、氷川きよしファンを公言していた。しかし、時の流れとともにきよしクンへの興味は薄れていったのだ。そんな中、筆者がたまたま見た歌番組でのきよしクンは、眉毛がほっそりしており、ボディの手入れをきちんとしている中年女性と見間違える程のルックスに変化していたのだ。昔、男性芸能人とお付き合いしているという噂は聞いたことがあったが、現在のきよしクンは、「彼」ではなく「彼女」と呼ぶべきかと思う程女性に見えるのだ。

出典:resumedia.jp

デビュー当時のきよしクンである。線は細いが、男性に見える。

出典:matome.naver.jp

こちらは現在のきよしクンである。ピアスをしており、女性物と思われる服を着こなしている。いい女の香りがする「きよしサン」である。いつの間にか、きよしクンが「きよしサン」になってしまったわけで、昔のファンとしてはやや複雑である。しかし、歌手としての実力は認められているので、世間の噂に負けず頑張っていただきたい。筆者は女性として、きよしサンに女子力が負けている気がするので、きよしサンのような高い女子力を目指したいものだ。

 

ところで、昔からいる女性のような男性歌手と言えば、美川憲一さんであろう。美川憲一さんも昔は甘いルックスのイケメン歌手だったことはご存知だろうか。筆者の母によれば、美川憲一さんもいつの間にかイケメン歌手から今のようなルックスになっていたそうだ。

出典:Yahooブログ

これがデビューから数年程経過した頃の美川憲一さんである。確かにイケメンである。では、美川憲一さん、ご本人の性自認は、やはり女性なのだろうか。筆者は見た目の通り判断し、当然女性だと思っていた。

しかし、

【坂上さんが、「トイレどっち入るんですか?」と問題の核心に触れるも、美川さんは「男に決まってんでしょう」と即答した。なおも「美川さんの存在がいまいちちょっと…」と食い下がる坂上さんに対し、「男だよ!」と普段より低い声で一蹴。】

Jcastニュースより引用

とあるため、美川憲一さんの性自認はまさかの男性なのだ。女性らしい男性というわけだ。

とすれば、きよしサンについても、性自認は男性である可能性もある。見た目が女性のようだからと言って、中身までも女性と判断してはいけないであろう。今のところ、きよしサン自身、公の場で自身が女性であるとも男性であるとも発言したことはないと思われる。もしかしたら、美川憲一さんのように「中身は男」なのかもしれない。セクシャルマイノリティーな方がたくさん存在する世の中において、男性か女性か白黒つける必要はないだろう。よって、きよしサンや美川憲一さんのように、女性か男性かわからない中世的な人がいても不思議ではない。インターネットをみると、きよしサンが所謂「おねえ」であることを推測する記事がたくさん出てきており、筆者自身も大変興味はあるものの、「おねえ」か否か公言してほしくない気持ちがある。今もきよしサンは、大変ミステリアスで魅力的な存在であるので、そのままでいてほしいものだ。「おねえ」か否か公言することで、ミステリアスな部分が減少して、魅力と人気が下がることが心配である。今後、きよしサンがどのようになろうと、筆者は昔のファンとして、きよしサンを陰ながら応援していきたい。

 

 

 

 

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