コロナ危機・カナダでもソーシャルディスタンスは徹底されている

カナダの規制は結構徹底されている

今日も面白い写真を一つご紹介します。

⭐️これはトロントのIKEAの入り口を写しています。

そうあのIKEAです。カナダには相当の数存在ます。

この写真には写っていませんが、この右に広大なIKEAのビルがあるわけです。

ご覧になって分かるように、右のところにメインの入り口があるのですが、そこに十人ほど並んでいるでしょうか。

その次はというと、道を隔てて左のほうに蛇行しながら列ができていますね。

よく見ると分かるようにみんなちゃんと間隔をあけて並んでいます。

間違いなく入場制限もありますね。それを待っているという感じです。

⭐️スーパーなどでも同じような措置が取られていました。入場制限にソーシャルディスタンスですね。

結構どこでもシビアにこのような措置は取られています。

日本のスーパーやモール・デパートなどでこのような規制を見たかと言われると少し考えてしまいます。

大きめのデパートやモールは緊急事態宣言の時は閉めていましたが、すべての店がそうだったわけではないですね。

カナダとアメリカの違い

⭐️こういうところからも、カナダとアメリカの違いは容易に感じられると思います。

カナダの人口はアメリカの約10分の1です。9/3現在、カナダの感染者数は131,941となっています。

その考えでいくとアメリカの感染者数は10倍のはずですが、実際には6,114,406人、約50倍になっています。

そう考えると、いかにアメリカがいい加減かってことがわかりますね。

私はアメリカが大好きですし、青春時代を過ごしたところです。でもあまりにもいろんな考え方の人がいて、国としてまとまっていないのは確かです。トロンプさんをみれば分かると思います。

自分の考えを優先して当局の考えを聞かない人もたくさんいるということです。

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