⭐️ 間違いなくこの世のデジタル化は加速するでしょう!
コロナごときにこの世が変わっていいのかな?
本当に2020はとんでもないことになってしまいましたね。
これからこの世はどういう方向に向かっていくのでしょうか。
⭐️ 西暦2000年前後にこの世は大変革を遂げました。いわゆるアナログからデジタルへの変革です。
そして今年2020年にこの世の変革は大きな舵取りをせざるをえない状況に追い込まれてしまいました。
誰が想像したでしょうか。こんなことが起こるなんて、信じられませんね。
こんなコロナに負けていていいんでしょうか
急激にデジタルが躍進!
⭐️一口で言ってしまえば、こういうことですね。この数十年IT関連の産業が急激に発展してきましたが、アナログの産業もなんとかその中で生き残りを図ってきました。
でも今年のコロナウイルスは容赦なくアナログ系の職種を破滅へと導こうとしています。
アナログ系の仕事についている人と、IT関連で生きている人たちとでは、大きな違いが生じてしまいました。
この数十年で写真業界も劇的な変化を遂げたことをご存知でしょうか。
アナログ写真からデジタル写真への移行で、どれだけの写真家が仕事を諦めたかご存知でしょうか。
仕事のやり方が根本的に変わろうとしている!
⭐️ IT関係の人たちは「オフィスなんていらない!」なんてことになってきています。
毎日定刻に会社に出る必要もなく、自宅で仕事ができるという最高の条件!
オフィスはもういらないなんて言ってる会社もあります。この流れはどんどん加速していくでしょう。
挙げ句の果てには、どこに住んでもいい、なんてことになってきています。
別に大都会にいる必要もなく、地元の田舎に移ってもよし、極端に言えば、外国にいてもいいわけです。
どこにいてもできるということです。
⭐️それに反して、現場に行かないと仕事ができないという人たちもたくさんいるわけです。
この世は分断の方向に向かっています。仕事や収入に差別化が生じてきています。
デジタル世界だからこそ感性が大事になる!
ということになります。
⭐️ 写真業界の人間はテレワークというわけにはいきません。
全てがデジタル化したとはいえ、ソフトの面では人間に頼るしかないのです。
人間の感性はある意味デジタルに勝るわけです。
デジタルに人間に勝る感性は作れません!
これから人間の感性・個性というのはますます大事になってきます。
この世は急激に変わります!
⭐️ 今後世の中はどんどん変わっていくでしょう。
何が変わっていくのでしょうか、何が今後いいのか悪いのか、どんな価値観が大事なのか。
私は世界8カ国に住んできたので、その経験も生かし、いろいろと書いていこうと思います。
アナログ写真についてもいろいろと書いていきたいと思います。