📕英語の絶対的なパワー！これさえあれば百人力！
今日は英語について述べたいと思います。日本人は義務教育で何年も勉強するにもかかわらず、ほとんど喋ることができないというレッテルを貼られています。外で外国人が道を聞いてきたら、一体何人の人が即座に対応できるでしょうか。一体何人の人が逃げていくでしょうか。急激に海外からの観光客が増えている昨今、、なんとか変革しないと国として恥ずかしいですね。
⭐英語はあなたのベストな友人になります！
英語という友人はどんな時でもあなたに寄り添い、困った時に手を差し伸べてくれます。文句１つ言わず、感情をむき出しにすることもありません。そう考えると、時には問題を起こす人間の友人よりはましかなって思ってしまいますね。
英語を喋る国が世界のあらゆる分野で先進的な発展を遂げてきたことは事実です。英国による広大な植民地政策、２０世紀に入ってからのアメリカの繁栄！ 英語は自然に世界の共通語に進化して行ったんですね。
言葉が通じない同士が旅先などで会った場合、何語で喋るか？ となったとしたら、それはまず間違いなく英語でしょう。流暢ではないにしても、英語は世界中の学校で教えられています。英語以外の共通語はまず考えられないでしょうね。
カタコトでも用が足りる場合もありますが、流暢にしゃべれたらどれだけのことができるか、、、考えてみてください！ 逆に考えてみると、英語がしゃべなかったことでどれだけの損をしてきたか、、。もう一度自分の人生を見直してくださいね！
📕英語はあなたの人生の不可能を可能にする最終兵器！
私は今まで７〜８カ国に住んできました。英語圏が多いですが、フランスやベルギー、イタリアなどにも住んでいました。このようなラテン系の国ではアメリカ映画も現地の言語に吹き替えられていることがよくあります。ラテン系の言葉は英語と文法的にかなりかけ離れているので英語を喋れない人たちが非常に多いのです。北欧やオランダ、ドイツ、スイスなどの人たちは非常に流暢に英語をしゃべります。ヨーロッパのように１日で何カ国もいくことができるというようなケースだと、いろんな言語をマスターすることは強いアドバンテージとなります。
イタリアやフランスは結構英語を喋れない人がいるのですが、自分の英語が流暢だということが分かると、必ず英語の喋れる人間を探してきてくれたりします。電話や電気の手配、地下鉄の定期や銀行など、、、日本と同じようにやらなくてはいけないことはたくさんあるのですが、英語でなんとか押し通したという感じでしょうか。どこに行ってもなんとか目的を達成することができました。
もちろん、異国の言語を覚えることは礼儀ですし、その国に本格的に入っていくにはその国の言語を覚えることはMUSTだと思います。ただ、行ってすぐだとか、自分がまだまだその国の言語に精通していないのであれば、めちゃくちゃなフランス語、イタリア語よりは流暢な英語の方がいいと思います。かえってその方がいいと先方も思うでしょう。要するに、コミュニケーションの取りやすい手段でやるということです。知的レベルのある人たちならそれをどうのこうのと言うことはないと思います。
中途半端な現地語よりも流暢な英語の方がよっぽど役に立ちます！間違いありません！
英語が自由自在に喋れたら、、、どれだけのことができるんだろうか、、、、って考えてみてください。確実にあなたの可能性は広がります。それは保証します。
🔥たかが英語、されど英語です！
もし英語にコンプレックスを持っているとしたら、ぜひもう一度考え直してください。英語は間違いなくあなたの人生を変えます。
📕英語はいろんな分野で、もはや共通語になっています！
私は長年写真関係の世界にいましたが、英語が流暢であるとまず問題はありませんでした。フランス、イタリアと言っても男女のモデルやメーキャップアーチスト、ヘアスタイリストなどはほとんどが外国から来た人たちです。現場での会話は当然英語ということになります。アメリカ人のモデルが相対的に多いことも影響しています。
アメリカ人は日本人と同じように、言語には少し無関心なところがあるんですね。どこに行ってもアメリカ流でやろうとする傾向もあります。そういう環境ですから、むしろ英語でないとビジネス自体が成り立たないでしょうね。
「流暢な英語」というベストフレンドはいつでもどこでもあなたの窮地を必ず救ってくれます。まぎらわしい友人を持つよりはいいんじゃないでしょうか？
英語に対する考え方をぜひ見直してください。
