コーネル大学の学食は全米１かも！
コーネル大学のことを思い出すたびにまず思い浮かぶのが学食ですね。
とにかくお昼と夕ご飯が待ち遠しかったのなんのって、、、。 そのクオリティーは日本の大学とは比較にならないものでした。
毎学期一定の金額を払うと食べ放題だったと思うのですが、そのクオリティの高さは信じられないレベルでした。 あまりに美味しいので私は行って一年で５キロ体重が増えました。
私は全米のいくつもの大学の学食を経験したことがありますがここの大学の学食は全く異次元の世界でした。 全米でトップの学食と言われるのも十分に理解できるクオリティです！
毎日の学食が待ち遠しい！
⭐️コーネル大学の食堂は構内にいくつも存在します。どの食堂も学食の域を超えています。古い石造りの校舎ではどれも重厚なインテリア、新しい建物では実にモダンなインテリアという感じです。
トレイやナイフ、フォークを取って順番に欲しいものをお皿に入れてもらうという感じです。メインのメニューはいくつもあったのを覚えています。たっぷりお皿に盛ってもらって、他にデザートやサラダを取り、ドリンクはいつもグラスを２つか３つも取っていました。ミルクにオレンジジュースなどなどです。なんでもあります。
その他、ヨーグルトやオレンジ、バナナなどのフルーツも取り放題。私はいつもオレンジを１つほど自分の教室の作業場所に持って行っていました。
毎日の学食が待ち遠しいというのは画期的なことなのです！
たかが学食ですが、されど学食です。毎日の勉強が驚くほど進みます。 私に言わせれば学食が自分の成績のかなりの部分を占めていたように思います。 異国の地で毎食の心配をしなくても済むというのはとても大きなことです。週末などももちろんやっています。
時々大きなロブスターが食べ放題なんて日もありました。信じられないですね。 夕食の時はよく開場前から行って待っていました。夜の作業がはかどる原動力になっていたんですね。
なぜこんなに学食が素晴らしいのか？
⭐️なぜコーネルの学食がこんなに素晴らしいのか、、その理由は定かではありませんが、他のアイビーリーグや全米の大学の学食とは明らかにそのレベルが違います。
なぜ学食にここまで力を入れるのかは分かりませんが、コーネルの特色の１つであることは間違いありません。
全米一とも言われるその内容。 コーネルの農学部は全米一とも言われています。広大なキャンパスにある牧場、そこで作り出される新鮮な乳製品なども重要な要素となっているでしょう。 世界一のホテル学科があることも影響しているかもしれません。この大学は食に対する考え方に並々ならぬ意欲を感じるのです。
学食があなたの人生を左右するなんて！
⭐️なんか信じれれないような話ですが事実ですね。 行ってみれば分かると思います。
学食の食堂意外にも別料金になりますがいくつもキャンパス内にはレストランやカフェが存在します。少し違ったものを食べたい時など最適です。
コーネルを語る上で学食の素晴らしさを語らずには入られません。
大学を選ぶ上での１つの大きな要素であることは間違いありません！
