さて今日はうんこミュージアムのパート2です。ウンコ・ボルケーノの部屋からうん語ネオンゲートをくぐるとそこには新たなうんこの世界が広がっています。
左の入り口から行くと、、、
Hop!Step!Jumpoo!
うんこのキャラクターが壁に床に踊りまくります。子供だったらつい踊り出してしまいますね。
その隣が
うんこシャウト
うんことシャウトすると画像が激しく動きます。大きくシャウトすればするほど激しく動きますよ!
一番奥にあるのが
描け!みんなのうんこ
真っ白な便座のキャンバスに好きなうんこを描いてみましょう。
同じ場所には世界のUNKOグッズが紹介されています。
そして、有名人が描いたうんこのギャラリー ぶりぶりギャラリーがあります。
クソゲーセンター
ウンコ・ボルケーノの大広場のうんごネオンゲートをくぐったところにあるのがクソゲーセンターです。うんこをテーマにしたゲームがたくさん置いてあります。みんな全然違うので結構遊べますよ。
うんこ白刃どり
クソゲーセンタークソゲーセンターの隣にあるのがこれ。これがアトラクションの最後です。入り口でもらったうんこを機械の上に入れて、落ちてくるのを瞬間で捉えるという遊びです。結構難しいよ。
ウンベルトの間
うんこミュージアムの守り神ウンベルトが待ち受ける空間です。大きな便器をくぐると別世界が! パワースポットだよ! 出口へとつながります。
UNKO FACTORY
さあ、うんこの世界から出てきました。最後にあるのがこの空間ですね。結構面白いうんこグッズを売っています。 水に流せない思い出を持って帰りましょうだって! Tシャツで2000円〜3000円ぐらいです。絶対に他では手に入らないから一つぐらいいいかも、、、です。
斬新なアイディアとグラフィック・うん語!
総括してみると、実に斬新な空間ですね。うんこがこれだけテーマとして成り立つというところが面白いです。今までにこのようなミュージアムはなかったのでは、、、。結構資本かかってますね。誰が考えてこんな変わったものを作ろうと立ち上がったのでしょうか?
結構勇気が必要だったと推測します。具体化させるのにいくつものハードルがあったはず。最新の技術がいたるところで使われていますが、実現化するのには大変な苦労があったでしょう。
当日大人1800円・子供1000円は少し高めですが、子供達は間違いなく楽しめると思います。
うん語のコレクションがいいですね。うんこに関係付けたうん語が笑えます。 UNSTAGENIC・UNTERACTIVE・UNTELLIGENCE をはじめ、様々なうん語が満載です。これなしにはこのミュージアムは成り立ちませんね。
結構いろんなコピーライターの方が考えられたのではないかと思いますが、たかがうんこですがされどうんこですね。
子供から大人まで愛されるうんこさまさまです。
いずれにしろ、うんこが立派な商品価値になるということが証明されました。
グラフィックの面でも、動画の面でも、キャラクターの面でも、あらゆる面で現代のアートとして商業ベースに乗るに値する存在であるということがわかったのではないでしょうか。
これからもうんこは必ず進化します。うんこ万歳です!