とぐろを巻いたうんこは私のすべての原点!
今日は思い出のうんこエピソードを一つ。
私は2〜3歳の頃兵庫県の仁川に住んでいたことがあります。父は平凡なサラリーマンでボロボロの社宅に住んでいたのを覚えています。貧乏でしたが、平和な生活でした。
人間いつ頃から記憶が残るかというのは人によって様々だと思いますが、私の最初の記憶というのがうんこなのです。どう考えてもこれ以前の記憶はないのです。ということは、この記憶は私の原点と言っても過言ではないかもしれません。
布団の上のとぐろを巻いたうんこ
💩ある日の夜、私はいつものように母に添い寝するように寝ていました。そして起きた時に私の目に焼きついたのが敷布団の上にあったとぐろを巻いたうんこだったのです。
それが夜中だったのか、朝だったのかは定かではないのですが、私の記憶の中にはあの綺麗な形をしたうんこが今でもはっきりと焼きついているのです。
これが私のこの世での最初の記憶というべき案件なのです。
母は今でもこのことについて時々話をします。「あんなに綺麗な形をして、よくまあ踏みつけることもなくあったね!」と、こんな感じです。
実に不思議ですね。私が踏みつけることなく用を足したということは、私はちゃんとパンツを下ろしたのでしょうか。謎です! 布団の縁のところに綺麗にあったので、夢の中にありながらも、きちんと一人で立ち上がって寝ている横でパンツを下ろしてやったとしか思えません。踏まなかったのはまさに奇跡的! 母の不思議な顔は今でもはっきりと覚えています。
これが最初の記憶であったという事実が私とうんこを密接に関係付ける要因になったのかもしれません。それからというものうんこに人生を左右されるというようになるとは知る由もありません。
私とうんこは一心同体!
💩とぐろを巻いたうんこを気遣って、母の隣に戻り、継続して寝たということでしょうか。
お尻は拭いたのでしょうか。おそらく拭いていないと推測します。水分を適度に含んだ形状で、綺麗にとぐろを巻いていたので、液状化したうんこはありませんでした。シーツはとぐろを巻いたうんこ以外全く汚れていなかったのです。
うんこに気遣ったということで私にうんこの神様がなんらかのリンクを取り付けたのでしょうか。私の人生で、うんこが様々なところで登場するきっかけをこの布団の上のうんこが作り出したのかもしれません。
あのうんこが私の運命を決定付けたかもしれないというこの事実を皆さんはどう思いますか?