アメリカ人の賃金はいかに?
アメリカ人の平均的な賃金
もちろん職種や地域によって大きく異なりますが、全体の平均を見ると日本よりかなり高い水準にあります。アメリカ労働統計局のデータによれば、近年の平均年収はおよそ6万〜7万ドル前後(約900万〜1000万円程度※為替による)とされています。ただしこれは平均値であり、中央値(より実態に近い指標)は約5万〜6万ドル程度と言われています。
これを知っただけでもアメリカに住みたいと思う人は多いでしょうね、、ただ、アメリカという国は実にアンバランスです。物価の高さは異常です。
物価のことはまた述べますが、キャベツ一個が日本円で1000円するような国です。有名大学の授業料は日本円に換算すると年間で1000万円にもなります。健康保険料は家族で毎月1000ドル以上払うのは常識です。日本とは比べ物になりません。まさに別世界です。たくさん儲けても生活面でのレベルは決して良くありません。
時給は?
時給で見ると、アメリカの平均時給は約30ドル前後です。フルタイム労働(週40時間)で計算すると、年間6万ドル前後になる計算です。近年はインフレや人手不足の影響で賃金上昇が続き、特にサービス業でも時給が大きく上がりました。例えば大都市では、飲食店や小売でも時給18〜25ドル程度になることも珍しくないのです。
バイトでもこれぐらい儲けられるということです。でも、先ほど言ったように、アメリカは全てが日本とは比べ物にならないくらい高いという現実があります。アメリカで儲けて、日本で生活するのが理想ですね、、、これじゃ意味ないですが、、、。
最低賃金は?
一方で、最低賃金は州によって大きく異なります。連邦最低賃金は時給7.25ドルですが、実際には多くの州や都市が独自に引き上げており、カリフォルニア州やニューヨーク州などでは16ドル前後が一般的です。大都市では生活費が高いため、最低賃金でも年収3万ドル以上になるケースが多いです。
日本でバイトをすると時給1000円ちょっとがいいところですよね。今の円安じゃ時給6~7ドル程度です。馬鹿馬鹿しくなってきますね。でも、何度も言いますが、アメリカはすべてが高いのです。
職種別の差も深刻
職種別の差も非常に大きいのがアメリカの特徴です。例えばITエンジニアやデータサイエンティストなどの高度専門職は年収10万〜15万ドル以上が珍しくありません。医師や弁護士などの専門職では20万ドル以上になることもあります。一方で小売、飲食、介護などのサービス業では年収3万〜4万ドル程度の層も多く、所得格差は日本より大きいのは確実です。アメリカでお金がないのはみじめです。
アメリカの大都市で年収3~4万ドルでどうやって生きているいけるのでしょうか? アメリカの大都市で家賃だけでも日本円に換算すると50万円以上は当たり前です。
またアメリカでは給与以外にチップ文化やボーナス、株式報酬などがあります。特に専門職や企業勤務では年収がさらに増える場合があります。
総じて!
アメリカのみならず、カナダやヨーロッパでも、その国に住み働くと結構な収入になります。それこそ、アルバイトのような仕事でもかなりの収入になります。それを日本円に換算するとさらに驚くような金額になります。
でも、物価が日本では考えられないようなレベルになっています。アメリカで儲けて、アメリカで生活していくとなると、決して生活は楽ではないことがわかります。税金もすごいです。
現在、アメリカでの収入は約一ドル158円で換算すると日本円になります。カナダドルは一ドル117円ほどでしょうか。オーストラリアドルは113円ほどです。
ワーキングホリデーなどで海外に行き、日本に持って帰ろうと考えている人がたくさんいることも事実です。でも、そんなに甘くはありません。また近いうちに実情をお知らせしたいと思います。

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