🇺🇸「普通の人間」でも一番可能性のある移住方法!
ここで「普通の人間」と強調したのにはわけがあります。お金がたくさんあるとしたら、まずどの国へでも移住は可能でしょう。世の中はそういうものです。金があればほとんどすべての問題は解決できてしまいます。味っけないですね、、、。でもそれが現実でしょう。
私のように、普通のサラリーマンの家庭に生まれ、限られたお金しか工面できない普通の人間でも可能性はあるということ、、、。お金のある人はやはりうらやましいですが、普通の我々でもやり方次第ではできるということです。もちろんそれなりの苦労は伴いますが、、、、。
詳しいビザの説明は専門の移民専門の弁護士に聞くことをお勧めします。ここでは書くのを控えます。彼らのサイトを見れば詳細がわかります。年々条件が変わるという現実、、これは専門家にしか分かりません。それと、何人かの弁護士に相談することをお勧めします。我々に対する対応の仕方も違うでしょうし、金銭的にも違うでしょう。フィーリングの問題もあります。自分と一番やりやすい弁護士と話をすべきだと思います。それぞれの弁護士によって必ず作戦は違ってくると思います。私もそうでした。
⭐私が考える王道のやり方!
「普通の人間」ができるやり方! まずはやはり留学でしょうね。こんなことを言うと何かおかしいですが、労働許可や永住権は日本にいてもできます。ただ、「普通の人間」には相当ハードルは高いと思います。投資ができるわけでもなく、有名芸術家、有名芸能人、有名スポーツ選手、有名教授、、、、であるわけもなく、日本での移住に関する申請はかなり難しいのではと、、個人的にはそう思います。永住権に関する限り、私のように現地で試行錯誤した方がいいと思います。一旦申請すると結果が出るまで滞在が許可されますし、仕事も続けられます。却下された時には国を出るしかありませんが、、、。
観光ビザは3ヶ月です。日本人は申請の必要もありませんが、基本働くことも何もできません。なんとかお金を工面して、まずは留学することを推奨します。留学ビザはおそらく我々「普通の人間」には一番取りやすいビザでしょう。語学学校もありますが、語学学校では将来性がありません。仕事へ飛躍していく可能性はまずありません。
🔴何度も言ってることなのですが、アメリカやカナダへ英語の勉強に行くというのは私はお勧めできません。個人的な意見ですが、、、。英語は十分日本で習得できるはずです。向こうに行けば自然と英語が喋れるようになると思っている人はいないですか? それはまず無理です。 向こうの語学学校には英語の中途半端な人間しかいません。英語の下手な人たちの集合体です。そういう人たちとの中途半端な英語の会話はあまりためになりません。
それぞれの国からの人間は固まる傾向にもあるので、もし日本人の友達を多数作るという結果となると、おそらく英語を喋るよりも日本語を喋ることの方が多くなるでしょう。放課後や休日も日本人と行動を共にすることになります。四六時中日本人と一緒です。日本にいるよりも日本語を使うかも、、、。こうなってくると結果は明白ですね。
英語は日本でやれると思います。自分で英語の環境を作ることは、今のネットの世界からすると、十分に可能だと思います。
⚡大事なお金は英会話ではなく技術の習得に使いましょう。
技術の習得は、どういう分野であれ、必ず仕事への道を開いてくれます。それが労働ビザ、永住権申請へと導いてくれます。専門学校や大学はほとんどがネイティブな人たちです。最初の日からネイティブな英語に接することができます。ネイティブな友人もたくさんできるでしょう。その方がよっぽどいいと思いませんか?
🔴専門学校や大学をちゃんと卒業すると、1年のプラクティカルトレーニングビザが発行されます。そこが勝負の期間ですね。勤めた会社がバックになってくれるかが大事です。私の知り合いはファッションデザイナーとしてある会社に勤め、ブランドを任されるまでになりました。そのかいあってバックになってくれました。そのあとも結構苦労しましたが、、、、結局取れました。アメリカ人ではなく、日本人の「この人」が必要なんだという証明をしなくてはなりません。
日本関連の企業も馬鹿にはできません。私と同じように、「日本語が堪能で読み書きもできる人が絶対必要」という文言を書き加えることができるだけで相当数のアメリカ人を排除できるわけですから。日本人にしかできない職種は非常に可能性があります。以前にも書きましたが、すし職人や板前などは比較的楽な分野です。ただ日本での経験は必要でしょうが、、、、。
人それぞれ生い立ちや状況も違うので、みんな違った申請の仕方になると思います。そこをお忘れなく。
🇺🇸諦めは禁物!
トランプ政権の登場によって、最近はビザの申請が非常に難しくなっていると思います。私の友人は奥さんがアメリカ人ですが、10年ごとの永住権の更新で手続きに半年もかかったそうです。以前は1ヶ月ほどだったそうですが。
⭐結論ですが、、アメリカは移民でできた国です。移民の力が彼らの国の全てを作ってきたことをみな知っています。世界中から才能を集め、その才能を最大限に利用してきたことは事実です。移民はなくなりませんし、これからもアメリカは必ず移民を受け入れます。移民がストップした時、アメリカは必ず衰退に向かいます。そのことをアメリカの移民局も十分知っています。
⚡これからも移民は必ず続きます!
挑戦したい方はぜひやってみてください!