スマホがあればカメラは要らない|これって本当なの?信じられない!

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スマホのカメラは実に高性能!

⭐️今日はスマホのカメラがいかに優れているかを話してみたいと思います。

私はアナログのカメラつまりフィルムのカメラで写真を撮るのがいかに難しいかを話してきました。シャッターを押せばなんの心配もなく綺麗な写真が撮れるという歴史はわずかこの20年ほどの間で確立された手法です。プロが仕事で十分に使えるようになったのはこの10年ほどのことです。

そういう歴史を知らない人にとってはどうでもいいことかもしれないのですが、写真を撮るというのはそう簡単なことではなかったのです。フィルムのカメラでは撮るまでの準備が必要ですし、撮った後の作業も必要になります。実際の写真が見れるまでに何日もかかるのは普通のことだったのです。

撮ればすぐに見れる世界!

⭐️つい20年前にはこんな時代が来るなんて想像もできなかったことなのです。撮れば瞬時にして撮ったものが見れるなんてことはありえない世界だったのです。

私はアナログの時代に写真家になりましたが、つい10数年前まではポラロイド以外にすぐに撮ったものを見ることはできませんでした。プロの現場でもプロ用のポラロイドが流通していました。プロの現場では実際のフィルムで撮る前にこのようなプロ用のポラロイドを使ってライティングやイメージを確認したのです。これ以外にどういう写真になるかを確認する手立てはありませんでした。つい10数年前まではこうだったのです。

今のように撮ればその場で瞬時に写真が見れるというのは20年前には考えられないことでした。

フィルムで仕事をすることはまずない!

⭐️時代がこのようなデジタルの世界になった以上これを無視するのは賢明ではありません。ただ、現実問題として、フィルムカメラで育った人たちの中にはどうしてもデジタルに抵抗がありフィルムにこだわった人もいました。そういう人の中には写真家という仕事から辞めざるをえない人も結構いたのです。

現在では仕事という範疇で考えると、フィルムを使うことはまずないと思います。現場で仕事をするアートディレクターなどは若い人が多くフィルムを知らない世代もあるのです。

撮っている最中から写真をセレクトし、レイアウトに放り込むこともよくあります。データをすぐに他に送ったり写真を加工したりと現代の広告プロセスは昔とは比べ物にならないほど早いのが現実です。デジタルとネットが全てを変えてしまいました。

スマホの実力は大変なもの!

⭐️スマホの実力は大したものです。現代は写真の後処理が進んだので大きな印刷物を作るのでなければスマホでも結構仕事に使えるレベルです。実際に私も仕事でスマホを使ったこともあります。動画に至ってはアメリカなどではiPhoneのみで撮影をする撮影会社も存在します。それほどクオリティーはいいというわけです。

iPhoneXのカメラの性能を見てみると

🔴12MP(1200万画素)の広角カメラと望遠カメラ

🔴レンズ:広角 f/1.8

🔴レンズ:望遠 f/2.4

🔴デュアル光学式手ぶれ補正

🔴4Kビデオ (24fps, 30fps, 60fps)

🔴1080p HDビデオ (30fps, 60fps)

🔴720p HDビデオ (30fps)

🔴ビデオも光学式手ぶれ補正

これだけ見ても、すごい数値です。十分に仕事にも使えるレベルです。この小ささで1200万画素も十分です。これは今にもっと大きな画素数になるでしょう。

動画に関してはこれまたすごいですね。fpsというのは一秒間に何コマ取るかということですが、通常映画などは24fpsでビデオなどテレビで見るものは30fpsです。これだけの性能があればあとは作品のクオリティーということになります。

最大の利点はそのサイズと利便性!

ネットといつも繋がっているというのそ利便性。電話もできる、メールも送れる環境で写真や動画も撮れるのです。こんなことが可能なんですね。

そして私が思う最大の利点はその軽さと小ささです。大きな一眼レフは重くそれだけでも撮影に制限が出てきます。スマホの軽さ、小ささは撮影の手法を根底から変えてしまいました。まさに撮影に制限がなくなってしまったと言っていいと思います。

本格的な動画のカメラもかなりの重さです。巨大な三脚を使わないと撮影できなかった時代と比べると夢のような話です。今までになかったアングルで撮影ができるようになったわけです。

暗いシチュエーションでも鮮やかに映るその性能は無限の可能性を秘めていると思います。

スマホの登場で写真の世界は全く変わってしまいました。アナログの世界で一番気にしなくてはいかなかったisoやf値 ,シャッタースピードなどを全く無視して写真や動画が撮れるようになりました。サイズも携帯性もずば抜けています。新しいアングルもこれで生まれたのです。

 

 

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