ミラノの雑誌|ミラノのファッション誌は写真家やモデルの憧れ!

🇮🇹ミラノは写真家やモデル、メークアップアーチストの聖地だ!

ミラノの魅力はその圧倒的な芸術性でしょうか。写真家やモデルなどを目指す者にとってミラノは特別な存在です。素晴らしい雑誌が多数存在するという現実。この街には世界中からクリエイティブな若者が集まってきます。

なぜみんなはこの街に集まってくるのでしょうか。はっきり言って、実にクオリティーの高いファッション誌が多数存在するからです。これらの雑誌で仕事を取れば、そしてその雑誌に載ったページを自国に持って帰れば、確実に自国での新たな仕事に結びつくからです。

⭐️ここには世界中から写真家やモデルの卵たちが集まってきます。私もそのような一人でした!

みんな安ホテルに泊まりながら、夢を追って来ているんですね。ここで何かのきっかけがつかめれば、人生が変わる可能性があります。みんなそれぞれにストーリーがあるんですね。

⭐️この夢多き若者たちの話は今後していきたいと思いますが、今回はまずはミラノの雑誌事情を見てみましょう。

🇮🇹写真家やモデルの諸君!ファッション誌の中で狙うのは?

数で言うと、おそらくミラノには30あまりのファッション誌があると思います。でも、例えばアメリカやイギリス、日本、フランス,などに持って帰って業界の人に見せるとなると、それなりの雑誌でないとやる価値はないでしょう。ここに来る写真家やモデルたちはみんなそう思っているはずです。

⚫️ Vogue

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⭐️何と言ってもVogueです。あなたが写真家だとして、やはり究極の目標はこれでしょうね。写真、モデル、レイアウト、紙の質、どれを取っても一級品です。ここで仕事ができれば世界中どこに持っていっても何かのブレイクはあるはずです。世界中の国からVogueは出ていますが、ベスト3を選ぶとすれば、アメリカ、フランス、イタリアというところでしょうか。

Vogueを出版するコンデナスト社からはいくつもの雑誌が出ています。主なところでは、 Vogue Bambini,  Vogue GioielloVogue Italia, VogueSposa,   Sposabella,  L’Uomo Vogue などです。このほかに、特番のような感じで単発のものも出ることがあります。

写真家は大体アートディレクターが選びます。モデルやメイクアップアーティストなどはファッションディレクターが選ぶことが多いです。

⭐️この組織に入り込むのはミラノでは最難関です。かなりの個性が要求されます。年間何百人という写真家の作品を見ているので、結構シビアに作品を批評されます。各雑誌はそれぞれにアートディレクターがいますが、窓口となっている大御所のディレクターが一番力を持っていることもあります。彼らも何年かおきに変わるので現在の状況は分かりませんが、調べればすぐに分かります。

現代ではみんな自分のポートフォリオをホームページにしているというのも常識なのでそれでふるいにかけられる可能性もあります。でも、アートディレクターは結構写真家本人に会いたがるものです。私はまず会えなかったことはないですね。

⭐️Piazza Castello, 27 これがVogueのアドレスです。私が最初に定宿にしていたのもこのPiazza Castelloにありました。ものの150mほどしか離れていませんでした。現在はこのホテルは存在しませんが、このホテルには世界中からモデルや、写真家などが長期にわたって滞在していました。みんなお金がなく、夢だけを追って来ているという感じですが、友達がすぐにできるので最高に楽しいホテル暮らしでしたね。Vogueが近いというのも重要なことでした。みんな思惑は同じなんですね。

⭐️すぐに仕事が取れたら大したものです。なかなかそうは行かないと思います。Vogueにもいろいろ雑誌はありますが、1つの雑誌でメインのページを撮れるのは十人もいないでしょう。その中でも半数以上は常連の名のある写真家が必ず撮ります。となってくると、新人の入り込むスペースはほとんどありません。それでもそれにかけるしかないわけです。

⭐️女性の写真に興味があったとしても、男性の写真も撮るべきです。どこにチャンスが転がっているか分からないからです。入り込めるところから入るというのが重要です。

⭐️私も何度このビルを訪れたことでしょうか、ダメならテスト撮影でもして、新作を持ってまた会いに行く、、どこか他の雑誌で仕事が取れたらそれを持ってまた会いに行く、、、という連続でした。まさに青春ですね! でも戦いです! 後悔しないことが一番大事ですね。

 ⚫️その他のファッション誌!

ここに紹介するのはごく一部です。自分でお気に入りの雑誌は全て手に入れて、情報や傾向を勉強します。投資です。なかなかいいところから仕事が取れなかったとしても、悲観していては何も起こりません。仕事は取れるところからやっていくべきです。どこから仕事が取れるかは全く分からないのです。

悪戦苦闘をすると、だんだんと人脈やコネクションができてきます。斬新な作品が撮れれば、それを材料にしてまた売り込みにいく、、、。その連続です。根性あるのみです!

● Vanity Fair

Velvet

Marie Claire

Io Donna

Grazia

Glamour

Gioia

ELLE

Amica

 

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