海外移住で検索
海外移住で検索すると人気のテーマの中に:永住権が取りやすい国 というのが出てきます。みんな、やはり気にするところは同じですね。
日本を一歩出ると誰しも何らかのビザが必要になります。毎日ビザのことばかり考えるようになります。観光ビザでは基本何もできません。外国人であるということを思いっきり思い知らされます。
私が最近何回も書いていることに類似しますが、今回は「永住権が取りやすい国ランキング」ということを独断と偏見で述べたいと思います。
ここで、英語圏とその他の言語の国に分けたいと思います。
肝心なのは、滞在ビザや、永住権に申請するとき、各個人によって審査基準が変わってくるということを覚えていただきたいです。各個人で、学歴・語学力・経済力などなど全て違います。友達がうまく行ったからといって、それが自分に当てはまるということはありません。自分に沿った計画で勝負すべきです。
2026年8月の情報をもとに書こうと思います。移住関係の法律は結構頻繁に変わります。最新の情報は各自で確認をお願いいたします。
英語圏で永住権が取りやすい国
第1位 ニュージーランド
自分でも意外かなと思うのですが、もしかしたらこの国が今一番永住権が取りやすい国かも知れません。そこで、この国を一番におげました。
ニュージーランドは、仕事から永住につなげるルートが比較的分かりやすい国です。
Skilled Migrant Categoryでは、原則55歳以下で、認定雇用主からの技能職の仕事またはジョブオファーを持ち、必要なポイントや英語力などを満たすことでResident Visaを目指せます。
さらに2026年8月24日から制度が変更され、Skilled Work Experience PathwayとTrades and Technician Pathwayという新しいルートも追加されます。
特に専門職だけでなく、対象となる技能・技術職にも可能性が広がる点は注目です。
私も仕事で何回かこの国を訪れたことがありますが、実にいい国です。自然が好きで、落ち着いた生活を希望するのであれば推奨できる国です。
第2位 カナダ
私はアメリカとカナダで永住権を取得した経験があります。そこから判断するにカナダはやはり有力な国ですね。
私が感じるに、国自体が移民を歓迎しています。さっきも述べたように、個人によって審査の基準は変わってきますが、基本ポイント制なので自分でも永住権を申請できるかどうかすぐに分かります。実に明快です。
学歴・年齢・職歴・英語力などいろいろなカテゴリーがありますが、移住できるかどうかはすぐに分かります。自慢するわけではないですが、私の場合は、幸いアメリカで大学院を二つ出ていたので、申請を思い立った時点でもうポイントは足りていました。
各個人でこの条件は変わってくるわけですから、ポイントも変わってきます。
カナダは北米にありますし、ヨーロッパも近いです。世界の中心にいるというような感覚はニュージーランドよりは強いと思います。英語もアメリカ式ですし、アメリカでの仕事も期待できます。
長年「移民しやすい国」の代表だったカナダ。現在は以前より競争が厳しくなっていますが、それでも永住制度の選択肢の多さは世界トップクラスです。
代表的なのがExpress Entryで、学歴、職歴、語学力などを点数化し、上位の候補者が永住権申請に招待されます。
さらにCanadian Experience Class、Federal Skilled Worker Program、Federal Skilled Trades Programなど複数の制度があります。
問題は、単にカナダに行くだけでは永住できないこと。若さ、英語またはフランス語、学歴、職歴などを組み合わせて戦略的にポイントを作る必要があります。
とにかく、さっき言ったように、国自体が移住に前向きです。閉鎖的などこかの国とは違います。ちゃんとしたルートができているので安心ですし、カナダドルはアメリカドルよりもレートがいいです。経費の面でも追い風です。
第3位 オーストラリア
この国も私の大好きな国です。ちょっと世界の中心から離れている感はありますが、そんなことはないです。オーストラリア人はとてもよく海外に出かけます。その気になれば1日で世界のどこにでも行ける現代です。カナダに似ていますが、気候はカナダよりも温暖です。
移民国家として有名なオーストラリアには、Skilled Independent Visaなど、技能を持つ外国人が直接永住を目指せる制度があります。
代表的なSubclass 189は永住ビザで、スポンサーを必要としないのが大きな特徴です。一方、ポイント制で招待を受ける必要があり、原則45歳未満という年齢条件もあります。
つまり若く、英語力があり、需要のある職業を持つ人には非常に強い国ですが、年齢が高くなるほど難しくなります。
番外編 アイルランド・フィリピン
ヨーロッパで英語を使って生活したい人にとって魅力的なのがアイルランドです。
特にIT、医療、エンジニアなどの専門職との相性が良く、就労資格を得て長期間働くことで長期滞在につなげることができます。
ただし、誰でも簡単に永住できる国ではなく、基本的には「仕事を確保して長期間合法的に暮らす」という王道型の移住になります。

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