🇮🇹イタリア ミラノは最高のデザインに溢れている!
👚イタリアと聞くだけで私は興奮してしまいます。
イタリアの全てが好きだと行っても過言ではないでしょう。1年ほど住んでいましたし、今までに20回は訪れていると思います。とにかく全てが素晴らしい国です。ずっと住めと言われたら、、住めるかもしれません。
ファッションにインテリアデザイン、小物、アートなどに加え、イタリアの食の文化なども実に独特の世界を作り上げています。生活のどの部分を切り取っても確固たる個性を持ち合わせています。
街のどの部分を切り取っても絵になるユニークさ。ここは言わずと知れたデザインの街です。街並みはほとんどが石造りですが、どのショップも超モダンに仕上げています。その対比がいいですね。こんなにウインドーショッピングが楽しい街はないと思います。
👚どの国が一番好きですか、、、と聞かれたら、、、
イタリアと言うかもしれません。それほど好きな要素がたくさん存在しています。
イタリア人は時間にルーズで、いい加減、プレイボーイ、、などなど行く前のイメージはこうだったのですが、行ってみてその内情が分かると全てが誤解だったということに気づきました。生活のすべてのリズムが違うのです。日本人にはない生活リズムの中で生きているので、日本人目線で見ていてはこの国の良さは到底わからないでしょう。彼らには彼らの確固たる世界があるのです。
👚ミラノはイタリアの写真の中心地
私が何回もこの街を訪れたのには訳があります。この街はイタリアのファッションの中心地であると同時に、有名ファッション誌を多数排出している場所なのです。ファッションショーのシーズンには世界中から関係者が集まります。世界的なイベントです。
私は中心のドゥオーモから少し行ったところの Piazza Castello に居を構えこの街を満喫していました。目の前はお城と公園。住むには最高の場所です。
👚ワインの世界!
そうなんです。この国を語るとしたらワイン抜きには語れないですね。私は写真の撮影でこの街を訪れることが多いのですが、撮影の昼食がとにかくいいんです。いわゆる出前ですが、前菜からパスタ、メインまでなんでもあります。いつも豪華です。そしてワインですね。日本の弁当とはだいぶ違います。
ワイン抜きにはランチは語れませんね。昼のランチからワインをガブガブ、、なんて日本やアメリカでは考えられませんね。でもこれがこの国なんですね。仕事は目一杯する、、でも人生をインジョイするためならなんでもするって感じでしょうか。 午後の撮影はいつもワインが回っているのでノリノリでした。
⭐夕暮れ時に帰ってくると、アパートの屋根の上に登って、夕日を眺めながらまたまたワインです。ワインには生ハムとメロン、モッツァレラとトマトとバジルの葉、、。このコンビネーションですね。イタリアはクリエイティブな世界とワインの世界といっても過言ではないでしょう。ミラノはその中心です!