トロントで部屋探し|ここでは自分で歩く方がいい結果が得られる!

不動産よりもいい方法がある!

日本でアパートを探すとしたらどうするでしょうか?
まず間違いなくいろいろな不動産屋やその関連のサイトを当たったりしますよね。 トロントにももちろんいろいろな不動産関連の会社はあります。
トロントに到着する前からいろいろと調べるのではないでしょうか。 誰しもそうでしょうね。 日本人の場合はいろいろと保証の面でネックになるかもしれません。 たとえいい物件が見つかったとしても収入の保証やビザのことなどいろいろと詮索されるものです。 ある意味外国人であれば仕方のないことかもしれません。 外国人が日本に来ても同じような目に遭っているはずです。

⭐️日本人ならまずはこういうサイトを見るでしょう。

e-Maple
トロント掲示板
bitsLOUNGE
TORONTONLINE

この辺りのサイトをじっくり検索すると日本人でも借りられる物件がいろいろと載っていると思います。 日本人に部屋を貸したことのある大家さんであれば日本人がいかに信用できるか、、ということがわかっています。よって自分からこういう日本人が見るサイトに広告を載っけるわけです。 条件的にもある程度譲歩した案を提示してくる可能性もあります。
ただ、やっぱり部屋を私たちも見たいですし、家主も我々を見たいのは当然のことです。 よって日本からいろいろ画策するのは無理だと思います。
行ってから、いろいろと自分の目で見て、いろいろなことが分かってきてから探すべきだと思います。
でも、、、一番いいのは自分で探すことなんですね、、。

自分で歩いて探すのが一番!

そうなんです!!  私の経験からして一番いいのは自分で歩いて探すことなんです。
そんなことができるんですか、、、って思われる方もたくさんいると思いますが、私が今までトロントで部屋を探したのは全てこの方法です。
⭐️トロントの街を理解してくると、自分の住んでみたい地域も自然と分かってきます。 その地域に行ってみると目につくアパートが必ずあるはずです。
もし気になるアパートがあれば入って行って空き状況や家賃などを聞くのです。 個人の住宅であるならばそれも難しいでしょうが、トロントではある程度の大きさのアパートには管理人が住むことが法律で決められています。 よってまず間違いなく誰か常駐しているわけです。 管理人の事務所がちゃんとあることも多々あります。
空いている部屋は取り合いとなります。早ければ早いほどいいわけです。 不動産屋に情報がいくまでに手を打つことができるかもしれません。 いい情報はこういうことですぐに取られてしまいます。
管理人がどういう人かということも大きな要素となります。 うまくやっていける感じの人であれば後々いろいろと便宜を図ってくれるでしょう。 感じの悪い人であればやめるかもしれませんし。
⭐️条件面でもいろいろと交渉に乗ってくれることもあります。 すぐに部屋を見せてもらって、気に入ればすぐに交渉開始です。 人はどんどん訪れてくるので速やかな判断が求められます。

🔥外国人であれば幾つかの書類を見せないといけないと思います。 でも、私はそれほど問題になったことはなかったですね。 強いて言えば一番最初の時だったでしょうか。
家主が一番嫌なのは、、知らないうちに外国に逃げて帰ってしまうようなことです。 よって私は何ヶ月かの家賃をまとめて払ったのを覚えています。 そのあとは特に問題はなかったですね。 向こうの業界ではブラックリストに乗るような人間でない限り大丈夫だと思います。 お金が払える保証があるかどうかが問題なのです。 でも、すべて交渉次第です。
どこにも余分のお金は払いませんし、通常2ヶ月分の家賃があれば入れるはずです。 それだけです。

もう1つのいい方法!

それは craigslist です。カナダではどういうわけかこのサイトが圧倒的に使われています。 何もデザインのない味気のないサイトですが、中身はすごいです。いろんな部屋の情報も満載です。「部屋を探している」と乗せるといろいろと反応もあるでしょう。 何から何までこれで用が済んでしまうことも多々あります。 その力は絶大です。 一度試してみてください。

すべて英語ですが、、、こちらに来ればすべてが英語であるのは当たり前のこと。あなたが外人なのです。勇気を出して英語で交渉すべきです。 幸運を祈ります!

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