カナダへの移住の 方法|カナダ移住するにはこれだけ方法がある!

🍁カナダ移住への「普通の人間」のアプローチ

私の場合は、アメリカでの大学院を2つも卒業していたという事実によって、その理由だけで永住権の申請を行いました。非常にラッキーだったことは言うまでもありません。カナダでどういう仕事をしていきたいか、、などの計画を詳細に述べる必要も何もありませんでしたし英語の能力試験もありませんでした。事前のポイント査定で67ポイントは越していたからです。

私の場合、アメリカでは自分がしたい分野が変わり、Practical Training Visa を取得するためにもう1つ大学院を出る羽目になりましたが、考えてみるとこれは大変なお金の無駄遣いであったことは間違いありません。ただ、その学位が私のカナダ永住権取得に多大の貢献をしてくれたというのも事実です。

⭐学歴詐称はまず無理!

余談かもしれませんが、アメリカ、カナダの大学の在籍記録や卒業記録は全てオンライン化されています。

日本で昨今有名なテレビコメンテーターや経済評論家などが偽った学歴を公表し、バレて業界から干されるという事例が頻繁に発生していますが、私にはなぜそのようなことをするのか全く分かりません。データは大学で調べればすぐに出てきます。バレるのが分かっているにもかかわらず、あのようなことをするのは相当の確信犯だと思います。

私の卒業証明書や成績表は全て大学の方からカナダの当局の方に送られました。改ざん防止のため我々の方には送っては来ません。手続きは全て大学のオンライン上でできますし、非常に簡単にできます。大学の対応は非常に迅速です。

🍁どういう手法が一番有効か?

私の場合はある意味非常にラッキーなケースですが、ではどういうやり方があるのでしょうか。簡単におさらいしてみましょう。

1️⃣ カナダ投資移民

企業経営者などが200万ドル相当以上の総資産を有し、一定金額を投資プログラムに投資するというやり方ですが、一般の人間にはハードルが高いですね。お金があれば永住権が取れるというのはアメリカと一緒ですね。なんかむなしいですね。

2️⃣ 個人技能移民

これは可能性のある申請の方法ではないでしょうか。今までに述べたポイント査定システムで大体の感触はつかめると思います。カナダの大学を卒業した方、すでにカナダのどこかの会社で働いている方、博士課程などに在籍されている方など、可能性はあります。ただ熟練の度合いが評価されます。

3️⃣ 技能移民

これは2013に発表された新しいカテゴリーです。カナダの職種 Skill Level B の中で指定されている技術職、エンジニア、専門職の方が該当します。個人技能移民と似ていますがどちらもかなりの専門分野での経験が考慮されると思います。

4️⃣ カナダ経験者クラス(専門職、技能職)

カナダにすでに居住している人たちを主に対象としている点でユニークですね。ただこれもかなりの専門的な経験を積んでいることが求められます。すでにカナダで就労ビザを取って働いているなどの条件があります。

5️⃣ Post-Graduation Work Permit Program(就労ビザ⇨永住ビザ)

私がみなさんにお勧めする最良の方法はおそらくこれでしょうね。まずは、カナダの大学やカレッジに留学をし、フルタイムで就学し、学位を取得後1〜2年のフルタイム就労のキャリアを経験後、永住権に申請できるという制度です。

これはアメリカと比べて画期的なことだと思います。いかにカナダが移民に対して寛容でありかということの証です。アメリカでは大学卒業の後1年のPractical Training Visa はおりますが、その後は何の保証もありません。法律として記載されていないということです。バックになってくれる会社を見つけたり、アメリカ人の労働を奪わない、、など様々な難関が待ち構えています。これに比べ、カナダの場合は1〜2年の就労を経験すれば堂々と永住権に申請する可能性があると法律に明記されているのです。

もちろん、その1〜2年の就労の成績は判断材料になるでしょうし、会社の推薦のあるなしも大きな判断材料でしょう。それは各個人の問題ですし、頑張らなければいけないというのは根本的な問題です。海外移住はそう簡単なことではありません。でも、自分の可能性を試すために移住という道を選んだとしたら、頑張るしかないですね。1〜2年の頑張りで堂々と永住権に申請できるなんて何て素晴らしいことでしょうか。

申請している間も当然今までのように働き、遊び、好きなことができるのです。何の変化もないわけです。素晴らしいとは思いませんか。普通の若者が挑戦する方法としては最適ではないでしょうか?

6️⃣ 企業家移民

すでに企業を経営している人が、新たにカナダで企業経営に参画することによって永住権に申請できるというものです。ただこれは条件付きで、将来事業が一定の成果をあげた時点で最終的に既得権として認められます。

7️⃣ 自営業

文化、芸術、スポーツの分野において一定の実績をあげている人が申請できます。その判断基準は明確ではないですが、これからという若い世代には少し難しいですね。

8️⃣ 家族クラス

これは18歳以上ですでにカナダの永住権、市民権を保持しているものがカナダ国外に居住する親族の経済的保証をすることによって永住権が発行されるものです。私がカナダで遭遇した人たちの中でこの制度でカナダに移住してきた人たちをたくさん見てきました。

すなわち、家族の誰かが永住権を取れば、経済的保証があれば、芋づる式に国外の家族を呼び寄せることができるということです。

🍁カナダは世界からの移民を待っている!

トランプ大統領の登場でアメリカでの就労、永住権申請はますます難しくなっていくと思われます。イスラム系の人たちの移民や入国を制限しようとした時、「私たちの国に来てください」と言ったのはカナダでした。今のカナダにはアメリカよりも人種に対しての偏見は少ないように思います。ある意味、アメリカよりも自由な国かもしれません。

カナダはまだまだ人口の増加が必要です。自分の可能性を試す場所として、平和で自由なカナダはみなさんの一生をかける場所としてふさわしい国であると確信します。移民の力がいつの日か国の血となり肉となることを知っているからです。カナダは全て移民でできた国だからです。

 

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